「ALPS処理水」の海洋放出停止を求める署名にご協力をお願いします!
昨年より強行されている「ALPS処理水」の海洋放出は、2月に4回目の放出が予定されています。過去3回に比べると放射性物質の濃度が高いものが放出されるのではないかという情報もあります。この「ALPS処理水」は、放射性物質の残る汚染水であることは間違いありません。今回の署名用紙において、「ALPS処理水」という表記を使用したのは、提出先として「内閣総理大臣」と記載し、日本政府に対して海洋放出を直ちに停止するという、具体的行動を求めていることから、あくまでもかっこ付きでこの表記を使用したものです。署名用紙の趣旨にも記載した通り、私たちの認識は変わっていないことを、改めて確認させていただきます。
一刻も早くこの海洋放出を停めるために、多くのみなさんのご協力をお願いします。
「ALPS処理水」の海洋放出を直ちに停止することを求める署名のオンライン署名ページ
タンクを増設する土地は、フクイチ周辺に多くある。
東電の敷地でなかったとしても、フクイチ周辺の汚染された土地は使い道もなく、ただただ放置されているだけだ。
土地が有限である以上、汚染水処理の技術開発は進めるしかないから、進化はするはずで海洋放出してしまえば、技術開発も進まない。
いかなる理由があろうと、放射性物質を環境中に放出することは許されません。
**放射性物質を含む「ALPS処理水」の海洋放出は直ちに停止してください。
**国は 福島原発事故を起こした責任を取ってください。
*直ちに 全ての原発の稼働を停止し、廃炉にしてください。
*放射能汚染された全ての廃棄物、放射能汚染された森林木材等の移動を禁止してください。
*原子炉等規制法に基づく100㏃/㎏のクリアランスレベルを守ってください。